あおいの切迫日記

切迫妊婦の妊娠・育児記録

母乳トラブル1 授乳後の謎の痛み

出産レポまだ終わっておりませんが、

深刻な母乳トラブルが起こり、

先にこれを記録しておきたいと思います。

 

ことの始まりは3月の終わり。

長男の入園式を控え、産後初めて美容院に行くことにしました。

行く前に授乳をすませたのですが、左のおっぱいに若干飲み残しがありました。

普段は搾乳するところですが、予約までに時間が無かったため

そのまま美容院へ向かってしまいました。

そして、パーマが終わった3時間後、

当たり前ですが左胸は痛いくらいにカチカチに張っていました。

 

帰宅後すぐ次男に授乳したのですが、しこりがまだ残っていました。

普段でしたらこのくらいのしこりは頻回授乳で無くなるので

あまり気にしていませんでした。

しこりを無くすため、左のおっぱいを長めに授乳するようにしていましたが、

翌朝になってもしこりは取れずだんだん痛みが伴ってきました。

さらに授乳の際にも乳首が痛みだし、それが激痛へ変わっていきました。

 

数日我慢しましたが状況は改善せず、病院に行き助産師さんに

おっぱいマッサージをしてもらいました。

かなり痛かったですが、マッサージをしてもらうとしこりが無くなり

おっぱいがふよふよと柔らかくなり、これで痛みが無くなると期待しました。

 

しかし、しこりは無くなりましたが、授乳の際の乳首の痛みが全然とれず

さらに酷いことに授乳後しばらくするとズキズキとした重いズーンとした痛みが

3~5分位の間隔で繰り返すようになったのです。

その痛みが治まるまでに1時間から1時間半くらいかかりました。

 

毎日、毎回授乳の度にこの痛みが続くようになってしまいました。

痛みを表現することが難しいのですが、乳首の痛みとは別で、

痛みの中心は乳首の下、乳房の奥の方からのように感じました。

ズキズキとして、重いズーンとした痛みで、だんだんと酷くなっていきました。

特に朝起きてからが一番痛く、痛い間はおっぱいを押さえておかないと

会話や車の運転にも支障をきたすくらいになっていました。

その痛みが一日中、授乳後1時間以上続くので、

一日8時間以上はずっと痛い計算になります。

しかも夜中の授乳後も痛く眠るのも大変でした。

痛みと疲れで何も出来なくなりました。

(子供の世話と料理を最低限するぐらいで掃除など全く出来なくなりました)

 

子供たちにもイライラしてあたってしまい、

辛くて辛くて左胸だけ切り落としたい心境になるほどでした。

実母や夫には「そんなに辛かったらミルクにしたら?」と言われましたが

そんなに簡単に言わないで!

ここまで来るのにどれほど苦労してきたか分かってるでしょ!

と心配してくれた二人に噛みつく始末でした。

次男は完母だったのでミルクは飲まなくなっていました(生後1ヶ月で哺乳瓶拒否)。

 

一ヶ月以上この状態が続きました。

この間、なんとか現状を変えたいと週二回病院に通い、

その度に助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらい、

キャベツの湿布もし、さらに乳腺炎の薬も飲みました。

食事も出来るだけおっぱいにいい和食や野菜を中心にしてみました。

 

それでも全然よくならず、長男の時に一度行ったことがあった

桶谷式のおっぱいマッサージにも2回行ってみました。

 

でも治りませんでした・・・。

病院の助産師さんも桶谷式の助産師さんにも

「なんでだろうね?しこりも無いのになんで痛みが取れないんだろうね?

これじゃマッサージしても意味ないかもね?」

と言われました。

 

ネットで検索してみたところ、同じような授乳後の痛みでの記事は少なかった

のですがよく似た症状で苦しんでいる方の記事をいくつか読むことが出来ました。

その記事によるとこの授乳後の謎の痛みはおっぱいが

作られるときの痛みかも?というのが結論でした。

本当にそれが正解かというのは分からないのですが、

自分の痛みと類似点が多かったです。

しかし痛みの対処法は特に無くしばらく痛みが続いて

数ヶ月するといつの間にか痛みが無くなっていたという方が多かったです。

ただ読んだ記事の一つに対処法はおっぱいを温めるといいと書かれていました。

(*乳腺炎の場合は冷やさなくてはダメです。温めると逆効果!)

 

もはや何をどうしていいのか・・・何が正解なのか・・・

さっぱり分からずただ迷走するだけ。

この痛みがまだまだ続くのか・・・と絶望しかけていました。

 

 

 

そして再度病院に行き診察してもらいました。

その際乳首の痛みも酷かったので以前乳首が切れた時にもらった

塗り薬「デルモゾールG軟膏*」をまた処方してもらいました。

(*授乳前に必ずきれいにふき取る必要あり)

この塗り薬を毎回授乳後、乳首にべっとりと塗り

その上にラップを貼り、授乳前に専用の液できれいに拭き取りました。

(*ラップを貼るのは自己流です。病院の助産師さんはラップ反対派でした。

私はラップをする方が痛みが和らいだし、薬が浸透する気がするので貼っていました)

それを数日続けていると乳首の痛みが徐々にマシになってきました。

それと同じように授乳後の痛みが少しずつ少なくなってきました。

 

4月の終わりついに授乳後の痛みが全く出なくなりました。

 

しかし・・・喜んだのもつかの間、二日後痛みがまた復活・・・。

かなりの痛みで再び心が折れました。

 

 

そして、現在5月初めですがピーク時の半分くらいの痛みが続いています。

時間帯によって痛みはまちまちですが、

やはり朝が一番痛みが酷くて夜にかけてマシになる感じが続いています。

しかし、4月中のピークの痛みの頃に比べると格段にマシなっています。

また、経過を書きたいと思いますが、とりあえず今の現状を書いてみました。

 

 

 

授乳しているお母さんの30%は乳腺炎になると言われているらしいです。

乳腺炎でもかなり辛いのにこの痛みも相当辛いです。

これが乳腺炎なのかどうかも分かりませんが、

この謎の痛みに苦しんでいる方はかなり少ないかもしれませんが、

同じ症状で苦しんでいる方がいて少しでも参考になればと思って書いています。

 

また、同じ症状で解決された方がいらっしゃったらぜひ教えて欲しいです。

 

 

 

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二人目の妊娠記録32 出産レポ⑥ 術後翌日

*病院の治療や手術内容は実際と異なる場合があるかもしれません。

(うろ覚え部分があり間違っている可能性があります)その場合はご容赦ください。

 

 

眠れぬまま朝をむかえました。

手術の興奮もすっかり冷め、さらに痛みで一睡も出来なかったので、

もう痛みと疲れでぐったりで喉はカラカラでした。

朝になったので水分がOKになり、飲んだポカリがとてもおいしかったです。

身体中に沁み渡りました。

 

点滴の方は一晩中(30分ごとに)麻酔を追加していましたが、

なんとか朝まで持ってくれました。

先生によると、この麻酔はもう追加することは出来ないようでした。

少しは痛みがましになってきたとはいえ、まだまだ痛かったので

錠剤の痛みどめを処方してくれました。

(これは一度飲むと数時間は間隔を空けなくてはいけない痛みどめでした。)

 

 

この日は先生の診察でOKが出れば尿の管も取れて

トイレは歩いて行けることになっていました。

朝からベッドで体を起こす練習を始めました。

電動で背もたれを起こし始めましたがもはやそれだけで痛い・・・

ようやく完全に体を起こす事が出来ましたが痛みに耐えられず戻ることに・・・

しかし戻りたいけど痛くて戻れない。体の向きを変えられない・・・

痛みへの恐怖から変な姿勢で止まったまま行くことも帰ることも

出来ずどうすればのかパニックに・・・

じりじりと少しずつ動き、ようやく元の体勢に戻ることが出来ました。

 

他の方のブログなどを読んでいると帝王切開のほとんどの方は

手術翌日には歩いていました。

しかし、私は一人目の帝王切開後は歩いたのは術後三日後からでした。

(病院の決まりか私の体調かは分かりませんが尿管が取れたのも三日後でした。)

その時でも痛かったのに今日歩くなんてとても出来る気がしませんでした。

それでもベッドを起こし膝を曲げ少しずつでも体を動かすようにしていましたが、

いろいろ考えているうちに涙が止まらなくなりました。

頭では産後のホルモンバランスの崩れと疲れと痛みのせいだろうと

分かっていたのですが、どうしても涙が止まりませんでした。

 

 9時ごろになり、執刀医の先生が診察するために部屋にやってきました。

しかし診察は診察室へ行かなくてはいけません。

看護師さんが車いすを持ってきてくれたのですが、

車いすまでの移動が痛みで出来そうにありませんでした。

どうにか体を起こすことは出来たのですが、

なぜか涙が溢れて来て、これ以上移動することが出来ませんでした。

もはや声を抑えて泣くことも出来なくなり号泣・・・

先生が慌てて「もう少ししてから診察しよう」と言ってくれて

診察は午後からになりました。

看護師さんは産後だから仕方ないと慰めてくれましたが、

同室さんにも泣き声を聞かれ、もう恥ずかしいやら情けないやらでした。

 

お昼から流動食が始まりました。

重湯やスープなどいろいろな水分のみの食事でした。

体力を回復したいので出来るだけ飲んでおこうと思いましたが

半分程しか飲めませんでした。

 

そして、二時が過ぎ、診察の時間になりました。

さすがに今度は泣けないので必死になりました。

ものすごく時間がかかりましたがなんとか立ち上がることに成功。

(めちゃくちゃ痛かったです・・・)

そして看護師さんに助けてもらい車いすに移動し、

ようやく診察室へ行くことが出来ました。

が、診察台に移るにもこれまた一苦労。

しかし一度立ち上がっているので、同じ要領で立ち上がることが出来ました。

 

診察では子宮の戻りもよく術後の経過もいいそうでした。

尿の管を取ってもOKになりましたが、

取ってしまうと歩いてトイレに行かなくてはいけません。

大丈夫か聞かれましたが、現状で歩いて行けるとはとても思えず

とりあえず管はそのままになりました。

 

へとへとになりながら部屋に戻りしばらくぐったりしていました。

そして身体を拭いたり、夫と話をしたりしていると、もう四時を過ぎていました。

看護師さんが赤ちゃんに会いに行くか聞いてくれました。

立ち上がることへの恐怖はまだまだありましたが、

赤ちゃんに会いにいけるとなると元気が出るもので、

時間はかかりましたが、診察の時より早く立ち上がれました。

 

そして、車いすに乗って夫とともに赤ちゃんがいる

周産期母子センターへ行きました。

周産期母子センターは病棟と同じ階にありますが、

入室制限があり、携帯は使えません。

赤ちゃんの面会も両親のみでした。

赤ちゃんはGCUの奥にあるNICUにいました。

 

赤ちゃんはコットに寝かされており、すやすや眠っていました。

一日会って無かっただけですが、きれいに拭いてくれていて、

産まれたばかりに比べてちょっと顔が変わったような気がしました。

可愛くて仕方がなかったです。

小児科の先生があいさつしてくれて、呼吸が少し乱れていましたが、

今は心配ありませんとのことでした。

 

元気にいてくれるだけでありがたかったです。

頭を撫でると温かさが伝わってきて、

本当に無事に産まれてくれてよかったと実感しました。

 

あたたかい気持ちで部屋に戻ってくることが出来ました。

赤ちゃんと会うだけで元気が出てきました。

さらに夕方になったので、点滴を外せるようになりました。

点滴の煩わしさから解放され気分も軽くなりました。

 

 

まだまだ痛みが続いていましたが、痛み止めの薬を飲みつつ

途切れ途切れではありますが、この夜は少し眠ることが出来ました。

 

 つづく

 

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二人目の妊娠記録31 出産レポ⑤ 手術当日4

*病院の治療や手術内容は実際と異なる場合があるかもしれません。

(うろ覚え部分があり間違っている可能性があります)その場合はご容赦ください。

 

 

 

腰にしていた痛み止めの麻酔が取れてしまい、

不安しかないまま病棟の部屋に戻って来ました。

 

夫と実母に出迎えられ赤ちゃんのこと、麻酔が取れたことを色々話をしました。

この頃はまだ麻酔も効いていたので全然痛みも感じず余裕で話が出来ていました。

そして、両手にしていた点滴ですが、手術前に付けた右手の甲の点滴が

痛みの限界がきており少し早いですが、

看護師さんへお願いして外してもらうことにしました。

点滴の針をのけた手の甲は腫れて痛かったですが、

左手の点滴のみになり少し身軽になりました。

 

しばらくすると部屋にはひっきりなしに

担当医の先生、小児科の先生、周産母子センターの看護師さんが来ました。

(手術の結果の説明、赤ちゃんの説明、赤ちゃんの入院手続きの説明など)

バタバタとあっという間に時間が経ち長男のお迎えの時間になりましたので、

夫と実母は帰ってもらいました。

 

ここからが長い時間になります。

麻酔が切れはじめ、足の指先が少しずつ動かせるようになってきました。

指が動くようになって嬉しかった反面、痛みが出てくる恐怖がありました。

 

長男の時は別の病院で出産したのですが、

硬膜外麻酔が無く痛み止めは座薬のみでした。

そのせいか分かりませんが、二日間ほとんど記憶が無いくらい

痛みに苦しめられ、かなり辛い思いをしました。

なので、今回は硬膜外麻酔があり、きっと痛みがましだろうと喜んでいたのです。

長男の時は痛みに耐えられなくなったらその度に看護師さんを呼んで

座薬を入れてもらっていました。硬膜外麻酔は痛みが出たら自分でスイッチを押し

麻酔を注入できると聞いていたのでそれもいいなと思っていました。

 

それなのに!それなのに・・・

その期待の硬膜外麻酔がダメになってしまったのです・・・

 

代わりの麻酔は点滴です。

これにも痛みを感じたら多く出るようにスイッチは付いていました。

効きますようにとお願いしながら様子をみていました。

 

そして夜を迎えました。

担当の看護師さんと助産師さんが決まった時間に様子を見にきてくれていました。

帰室後、1・2・3・6時間後、その後は4時間ごとに検温と手術後の観察をします。

(子宮の収縮具合、縫合痕の確認、悪露の確認等)

そして、子宮収縮をよくするため縫合痕の上にアイスノンを乗せられました。

(ただでさえ痛いのに大きなアイスノンを乗せられ痛さが倍増しました・・・)

あとは手術当日は絶食でしたが、うがいはOKだったので看護師さんが来るたび

寝たままで口をゆすいでもらいました。

 

痛みの方ですが、部屋に帰って来てから19時頃までは痛みもあまりなく

全然余裕があり、もしかしたら大丈夫かもと希望が持てていました。

そして、麻酔が完全にとけた20時ごろからだんだん痛みが出てきました。

それでも耐えれるほどの痛みでまだ、

追加のスイッチを押すほどではありませんでした。

 

しかし、21時をまわった頃、痛さが辛くなってきて最初のスイッチを押してみました。

「ガシュ!ガシュ!ガシュ!」と結構大きな音で点滴が追加されました。

四人部屋のため、他の人に音で迷惑をかけるんじゃないかと心配になるほどでした。

5~10分ほどすると痛みがマシになってきました。

痛みが弱まったのでこのまま寝てしまおうと思い寝ることに。

かなり疲れていたのですぐに眠れると思っていましたが、

寝始めて30分位経った頃また痛みが出てきました。

あまり、頻繁に痛み止めをすると既定の量を超えてしまって

痛み止めが使えなくなると聞いていたので、出来るだけ我慢しようと思い

耐えていたのですがあまりに痛くて我慢できずまた追加しました。

 

追加すると痛みは少し楽になるのですが、30分ごとに痛みが戻って来ました。

 

痛みには二種類あり、長男の時に味わった痛み(お腹を切った痕の痛み)と

今回初めて体験した痛み(おそらく後陣痛の痛み)がありました。

 

点滴の麻酔は傷の痛みには効いていたのですが、後陣痛の痛みにはあまり効かず

30分ごとに耐えられない痛みが襲って来てどうしても追加の麻酔を

打たざるをえませんでした。

疲れて眠いのにうとうとし始めたら痛みが襲ってくる・・・

それを夜の間ずっと繰り返しつづけ、結局一睡も出来ませんでした。

それ以外にも看護師さんが来るたび、子宮の収縮具合の確認のため

お腹を押されるのですがそれも激痛、アイスノンの交換でも激痛、

傷口や悪露の確認でも痛い。さらにおっぱいが張っていないかも確認があり

母乳が出ないかしぼってくれるのですが、その刺激で子宮収縮が進みそれも痛い。

(少し出た初乳を赤ちゃんに持って行ってくれました。)

 

痛い事しかない夜が永遠に続くのかと思うくらい長く感じました。

最初は四人部屋のため、痛くても声を我慢していましたが、

夜中になると痛みが酷くなってきて、我慢が出来なくなり、

「フー・・・フー・・・うぅ・・・うーん・・・」と一人うなっていました。

明け方にはもう遠慮することも出来なくなり半泣きで痛みと戦っていました。

 ( 長男の時も酷い痛みでしたが、座薬をすると眠ることが出来ました。

そして個室だったのでうなり放題でした。

今回は全く休むことが出来なかったので本当に辛かったです。)

 

他の三人の妊婦さんも私のせいで眠れなかったことでしょう。

かなり迷惑をかけたと思います。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

やっぱり大部屋は気を遣いますね。

 

困ったことに次の日にはさらに迷惑をかけることになるのです・・・

 

長くなりますがまだ続きます。

 

 

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