あおいの切迫日記

切迫妊婦の妊娠・育児記録

切迫入院日記17 妊娠24週 洗髪

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*3年ほど前のお話になります。

当時の記憶を出来る限り思い出して書いていきたいと思います。

病院の治療などは実際と多少の異なる場合があるかもしれません。

(うろ覚え部分があり)その場合はご容赦ください。

 

                                 

 

入院24日目

看護補助さんが洗髪をしてくれました。

 

三日前にシャワーで気分が悪くなってから、

洗髪してなかったので、うれしかったです。

 

私の入院している病院では、洗髪のときは、

看護補助さんが部屋まで迎えにきてくれて、点滴袋を持ってくれ、

廊下の一角にある洗髪台まで一緒に歩いて行きます。

 

距離にして10mあるかないくらい長さですが、

体力がかなり無くなっていて、

フラフラになりながら歩いて行きました。

 

洗髪台に着くと、まずお腹が張らないように

踏み台で足の高さ*を調節してくれます。

(*あんまり反り返った姿勢になるとお腹が張るため)

そして、足には冷えないようにひざ掛けも掛けてくれます。

 

洗髪は毎日出来ないので、

シャンプーは二回念入りに洗ってくれます。

そして、ドライヤーまでかけてくれます。

全部してくれて自分は何もしなくていいのですが、

ただ座っているだけなのですが・・・

どうしても吐き気が出てきて、気持ち悪くなってしまいました。

なんだか、洗髪をしてくれている看護補助さんに

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

時間は全部入れても15分~20分位で終わり、

そんなに長い時間でもないのに、

これくらいのことで、気分が悪くなる・・・

体力がどんどん無くなっていっているんだと肌で感じました。

 

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二人目の妊娠記録3 子宮頸管

先日二人目の妊婦健診があり、行ってきました。

今回の健診では初めて子宮頸管を測りました。

 

一人目の時は22週で21ミリしか無かったので、

少し不安を覚えながらエコーを見てみると

なんと、4センチ以上あることが分かりました。

 

23週で4センチ以上ある。

経過の順調な妊婦さんだったら当たり前の長さなんですが、

一人目切迫早産、二人目切迫気味と言われていた私には

とてもうれしい数字でした。

なんとかこのまま順調にいってほしいと願うばかりです。

 

一人目の時は、21週の時からずっと入院していました。

二人目はその21週を過ぎ、現在24週目です。

二人目も絶対入院しなくてはいけないだろうな・・・

と思い込んでいた私には、今点滴もつけずに

家で過ごせている時間が夢のようです。

 

お腹の張りはしょっちゅうありチクチクする痛みも時々あり、

不安にはなりますが、自己判断ですが、

なんとなく、これは横になった方がいいな・・・とか

これは薬を飲んだ方がいいな・・・とかが分かるようになりました。

 

安静に今を過ごせているのは家族の協力があってこそです。

感謝しながら、毎日を過ごしたいと思います。

 

参考になるか分かりませんが、妊娠が分かってから

今までの間、切迫にならないように自分で気を付けたこと、

薬の飲み方、安静の仕方、家族に協力してもらったことなど、

また色々と書いていきたいと思います。

 

今は大丈夫でも、妊娠・出産はいつ何があるか、どうなるかは分かりません。

気を付けていても切迫になるし、早産になることもある。

無理していても何ともない大丈夫の人もいる。

本当にどうなるか分かりません。

そのことが自分が妊娠して、初めて分かりました。

 

私は入院中たくさんの切迫さんブログを読んで、助けられましたので、

今、切迫で入院している人や、自宅安静している人の

少しでも参考に(少しでも時間が早く過ぎるように暇つぶしにでも)

なることが出来たらうれしいなと思ってこのブログを書いています。

 

更新はゆっくりかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。

 

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切迫入院日記16 妊娠24週 看護師Kさん再び

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*3年ほど前のお話になります。

当時の記憶を出来る限り思い出して書いていきたいと思います。

病院の治療などは実際と多少の異なる場合があるかもしれません。

(うろ覚え部分があり)その場合はご容赦ください。

 

                                      

 

入院22日目

妊娠7ヶ月に入りました。

少しでも週数が進むとうれしくなりました。

前日にシャワーも浴び、シーツ交換もしてもらい、

久しぶりにスッキリした気分でした。

 

そして、一日一回になっていましたが、

おしりの注射もまだ続いていました。

その日の注射の担当は私の苦手な看護師Kさんでした。

若干不安を感じつつ注射が終わりました。

いつものようにおしりをよく揉んでいると・・・

 

指に違和感があり、見てみると少し血が付いていました。

持っていた手鏡でおしりを見てみると・・・

なんと、絆創膏が傷口(刺したところ)に貼られておらず

刺した痕がそのままで、そこから血が出ていました。

 

やっぱりな・・・と思いながら絆創膏を貼り直しましたが、

看護師さんも忙しいから間違いもあるでしょうが、

長い入院生活で、貼り間違えをした

看護師さんはKさんだけでした。

 

やはりKさんが来たときは

注意しようと再び心に誓うのでした・・・

 

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