あおいの切迫日記

切迫妊婦の妊娠・育児記録

二人目の妊娠記録7 家事と育児の分担

切迫にならないように注意した事③

~家事と育児の分担~

 

二人目を妊娠し、つわりが始まったとき、

気持ち悪くてずっと寝てばっかりいました。

家事もまったく出来ずに今後どうしようかと思いました。

そして、また切迫で入院になる可能性があるので、

息子の事、家の事をどうしたらいいか考えました。

 

 

夫は一人暮らしが長かった事もあり、基本一人で料理も家事も出来るので

一人目の時は何にも気にせず入院できていました。

しかし、今は息子がいます。

昼間は幼稚園に行っているので大丈夫ですが、

それ以外のお世話をどういう風にしたらいいかを考えました。

 

親に頼ることも考えましたが、

夫の両親は隣の県に住んでいて、車で数時間の距離にあり難しく、

私の母親は同じ県内に住んでいますが、高速で一時間以上かかる距離です。

前もってお願いしておけば大丈夫ですが、

仕事をしているので、急には無理のため

やはり、頼るのは夫が中心になります。

 

まず、息子の幼稚園の用意などを、

少しずつ教えていって私の代わりに用意してもらいました。

そして、料理、掃除、洗濯など・・・結婚してから私がしていたので、

色々やり方が変わってしまっていました。

やり方を教えて自分で出来るようにしてもらいました。

 

つわり中、私は本当に何にも出来なかったので、

私がやっていたことといえば、

息子の幼稚園の送り迎えと息子の寝かしつけくらいでした。

あとは食洗機に食器を入れたり、洗濯機を回すくらいでした。(干すのは夫)

夕食は仕事をしている夫にお願いするのはさすがに無理があったので、

一か月だけ宅食を利用。

それ以外の家事はすべて夫にやってもらっていました。

朝起きて、朝食を作り、息子に食事をさせ、洗濯物を畳み、幼稚園の準備。

そして、仕事から帰って、夕食をとり、息子をお風呂にいれて(体も拭いて)、

歯を磨いて、寝る前に絵本を読んであげて、最後に洗濯を干す。

これを毎日やってくれていました。

さらに休みの日は家の掃除もしてくれていました。

 

一か月位経ち、つわりが軽くなってくると、

すこしは動けるようになったので、

食事はなんとか自分で作ることが出来ました。

家事も休み休みしていましたが、やっぱり動くとお腹が張ってくるので、

無理な時は夫に変わってもらいました。

 

現在は、安静も解除され、無理をしなければ普通に生活出来ています。

もちろん長時間立ったり、歩いたりするとお腹が張るので、

休みながらですが、家事などは普通に出来ています。

しかし、夫は家事に協力的で、何も言わなくても、

洗濯物を畳んだり、息子の幼稚園の用意や、息子の世話をしてくれ

とても助かっています。

 

もともと、夫は二人目を切望していたのもあり、

家事、育児には全面的に協力すると約束してくれていたので、

非常に体を気遣ってくれ、本当によく協力してくれました。

 

ここまで、協力してくれたからこそ、無理をせずにすみましたし、

切迫を防げている一つの要因ではないのかな?と自分では思っています。

もちろん、切迫はどういう原因でなるかは分かりません。

明日にでも切迫になるかもしれませんが、

自分ではそう思って夫に感謝しています。

 

 

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