二人目の妊娠記録8 仕事のこと
切迫にならないように注意した事④
~仕事のこと~
二人目を妊娠する少し前から、
私は数ヶ月(4月~7月中頃まで)の短期の仕事を始めていました。
時間は8時半から17時半まで、
週に2~4日くらいで、月に10~15日ほどでした。
仕事内容は簡単な事務作業でした。
妊娠が分かってから、迷惑をかけるといけないので、
会社へはすぐに報告しました。
もともと、二人目が欲しいと言っていたこともあり、
また、子育て世代の女性ばかりの職場だったこともあり、
非常に理解がありました。
つわりの一番辛い時期がちょうどゴールデンウイークと
重なったこともあり、その時期は2週間ほど仕事が休みだったので、
会社を休むことなく自宅で安静に過ごせました。
朝が気分が悪くなることが多かったので、
五月後半からは仕事の時間を9時から17時短縮してもらって勤務していました。
職場の同僚もやさしく声をかけてくれて、
私が動かなくていいよう、ずっと座って仕事が出来るよう
重いものを持ってきてくれたりしました。
6月後半になって仕事が忙しくなり、毎日仕事が続くことになりました。
この頃、つわりはだいぶマシになっていましたが、
お腹が張ることが多くなっていました。
仕事を13時~17時に変更してもらい、辞めることなく続けることが出来ました。
短期の仕事で、しかも同じ内容の仕事をしている人がたくさんいたから
このように仕事時間を短縮してもらうことが出来たのだと思いますが、
安静にしながら、仕事を辞めずに
最後まで続けれたことはとてもうれしかったです。
一人目を幼稚園に入れてしばらくして、就職した会社では、
二人目は二年間は作らないでとか、
幼稚園の行事で会社を休んではいけない(普段病気で休むから)と言われ、
子供の参観日に参加出来なかった(涙)・・・悲しいトラウマがあったので。
(この会社は鬱になりそうなほど嫌になってしまったので、4ヶ月で退職)
小さい子供がいると本当に就職しずらいし、働きにくいと思います。
でも、私は子供を優先したくて、短期の仕事を探すようになりました。
いい時期に運よく、いい会社に就職出来ました。
こんなに子供のことで、無理を聞いてもらえるなんて・・・と
すごく感謝しました。職場の雰囲気もよかったですし、
妊娠初期に仕事をセーブし、安静にすることが出来て、
ストレスが無かったのがよかったかもしれません。
母親の精神状態が直に子供に影響することを肌をもって感じました。
ストレスの多い職場でいた時は私も、息子も体調不良が多かったですが、
この会社に勤めている間は、息子は一度も体調を崩していません。
ストレスは妊活にも、妊娠中にもよくないので
これからもおだやかに過ごしたいものです。