二人目の妊娠記録16 年末産まれはお得なの？
夫が年末調整の書類を持って帰って来ました。
生命保険や住宅ローンの証明書を用意しているとき、
ふと二人目の予定日が決まったとき産婦人科の先生に言われたことを思い出しました。
二人目の出産予定日はお正月です。
しかし、帝王切開予定なので産まれるのは間違いなく12月になります。
「12月に産まれてきてくれたほうが、
扶養家族が増えるからお金も戻ってくるからよかったね～」
このとき先生に言われたことはあまり理解していなくて・・・
なんとなく「そうなんだ」と思っただけでした。
年末調整の書類に扶養家族を書く欄がありました。
12月中に扶養家族が増えれば確かに還付金が増えるかも！と思い一瞬喜びましたが、
産まれる予定は12月下旬。
書類の提出にとても間に合わないじゃん・・・どうすればいいんだろう？？
とネットで検索・・・
あちこちの記事を読んでみると
扶養家族が増えた場合、年末調整後でも後から確定申告で還付申告が出来ると分かりま
した。よかったと思ったのもつかの間・・・よくよく確認してみると・・・
「年齢１６歳未満の扶養親族（年少扶養親族）については、控除対象扶養親族に該当しません。」
と書いている・・・？
あれ・・・またまた検索・・・
どうやら児童手当が出来たので16歳未満は扶養控除が無いようです。
しかも数年前から無くなっているようで・・・
全然知りませんでした。
去年も年末調整の書類は記入しているハズなのに・・・
（年末調整の書類をよく見ると16歳以上と書いているし・・・）
とりあえず、年末に赤ちゃんが生まれても
年末調整の書類は現状通り書いておけば大丈夫そうです。
住民税にもそんなに影響しなさそうですし・・・
無事に産まれてくれれば、年末でも年明けでもどちらでもいいですよね。
それが一番大事です。
でも、準備は大切ですね。
赤ちゃんが産まれる前、産まれた後たくさんの手続きをしないといけません。
ややこしいのが苦手な私には荷が重いですが、年末のバタバタで間に合わなかったとな
らないようにちゃんとしなくちゃと準備中です。
まず、産まれる前に出産育児一時金の申請方法を病院に確認して、
帝王切開になるので、高額療養費制度の限度額適用認定証を貰い、
入院の時に持っていく。
産まれた後は、出生届、乳幼児医療費助成、児童手当の手続きを役場でして、
健康保険の手続きを夫の会社にしてもらう。
（年内に出来るのか不安・・・）
そして、すでに今年の医療費が10万円以上になっているので、
確定申告の時に医療費控除を受けなくては・・・
この医療費控除もなかなかややこしい・・・また後日ブログに書きます。
一人目の時は手続きはすべて夫に任せきりでしたが、
二人目は自分も少しは理解していないとと思って勉強中ですが、
なんでこんなにややこしいんでしょうね・・・
しかも年末調整の書類にしても毎年いろいろ変更がありますし・・・
いい年した大人ですが、理解力が低く恥ずかしい限りです。
学生時代が一番頭が働いていて、年々記憶力が無くなってきています（涙）
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