あおいの切迫日記

切迫妊婦の妊娠・育児記録

二人目の妊娠記録21 切迫早産で入院しました

数日前、妊婦健診と帝王切開の術前検査のため病院に行きました。

予約は10時30分からでしたが検査があるので1時間前に病院へ到着。

今回も母に付き添いしてもらっていました。

 

検査は尿検査、血液検査、出血検査、心電図、レントゲンでした。1時間10分ほどで終了。

その後、しばらくしてエコー。さらにしばらく待ってNST(ノンストレステスト)をしました。

胎動が激しくなかなか取れず1時間かかって終了。その時点で12時過ぎ。

ぐったりなりながらようやく診察へ。

とここでNSTの結果が、自覚症状は無かったのですが、10分間隔ほどずっとお腹が張っているらしく、もう一度NSTをやり直すことに。朝飲んでから張り止めを飲んでなかったので薬を飲んでから再度計測。

その間看護師さん達がバタバタと慌てだした。

ひっきりなしに機械をチェックしに来て「今お腹はりました?」「今はどうですか?」と。

私はというと大きい張りは分かるのですが今日はなぜか赤ちゃんの胎動が激しく、小さな張りは、張りなのか胎動なのか区別がつかず…

 

結局1時間ほど計測しても張りは収まらず、先生から「このまま陣痛につながる可能性もあり、そうなったら前回帝王切開だったので子宮破裂のリスクもあります。まだ35週なので産まれないように張りを抑える点滴するため入院してもらいます。」と言われました。

あまり自覚症状もなくまさか入院になるとは思わず、この後お昼どこで食べようか?と母とお気楽に話していたのでびっくりしました。

 

張りが収まらなかったら緊急帝王切開になるため、急いで会社に行っている夫に来てもらうことに。

そしてバタバタと入院と点滴の準備へ。

産科の先生数名が挨拶に来てくれて点滴をつないでくれました。私の血管が細い上に折れ曲がっているのでなかなかルート確保出来ず3回目で成功。2A20からスタート。

NSTをつけたまま、点滴をし様子を見ることに。夫も到着し、入院申し込みも終わり、病棟の準備が整ったので3時ごろようやく病棟へ。

 

朝、バナナとヨーグルトしか食べてなかったのでお腹ぺこぺこでしたが、緊急手術になるかもだから絶食してくださいといわれ我慢。

 

病室は4人部屋。

建て替えたばかりのようでかなり綺麗でした。

そこでしばらくNSTをつけて張りの観察。

変化無しなので2A20→2A30に変更。

動悸が激しく手がプルプルなりました。

 

緊急手術に備えて手術の説明と承諾書を書くため先生から説明があるので夫とともにしばらく待機。上の子の幼稚園のお迎えがあるので説明を5時からに早めてもらいました。手術、麻酔、緊急時の輸血の説明と承諾書にサインが終わりました。

そして、その頃にようやく張りが落ち着いて来ました。とりあえずひと安心し、家族の付き添い無しでいいとなりましたので、夫と母には上の子のお迎えを頼み、帰ってもらいました。

私もようやく晩御飯を食べることが出来ました!

 

 

 

今回はもしかしたら入院しなくていいかも!と甘い考えを持っていましたが、やっぱり妊娠中はなにがあるかわかりませんね。あと少しで36週。せめて37週までもってくれたらいいのですが…もうちょっと頑張ります!

 

 

パソコン持ち込み出来ないので携帯からブログ更新します。しばらく切迫入院日記は書けないかもしれません。落ち着いたら書いていきたいと思います。

2人目の妊娠記録はつけていきたいと思います!

 

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