二人目の妊娠記録12 妊娠30週突破！
先週、8回目の妊婦健診に行ってきました！
妊婦健診の補助券を使うのもこれで8回目。
一人目の時は途中から入院したので最初の4～5枚を使ったきりで、
その後まったく使うことが無かった補助券ですが、
今回は順調に減っている・・・そんなことでもうれしく感じてしまいます。
今回は子宮頸管は測らなかったので長さは分かりませんが、
子宮口はしっかり閉じていました。
赤ちゃんの体重は推定1507ｇありました。
先生から、「そんなにあるようなお腹には見えないけど、赤ちゃんが
下がっているからかもしれないね。心配はいらないと思うけど・・・」と。
一人目の時もそうでしたが、私のお腹はあんまり前に出るタイプじゃないようで、
狭い子宮内にぎゅうぎゅうにいるんだろうな・・・と思っています。
妊娠初期の時から子宮の形が悪くエコーを見る度に、
赤ちゃんが狭そうだな・・・可哀そうだな・・・といつも思っていました。
それでも、胎動はしっかりあるし、逆子になったり、戻ったりして、
狭いお腹をぐるぐる回転しているようで、
いったいこの狭いお腹の中でどうやって回転しているのだろうと不思議に思います。
あと1ヶ月半、どうかお腹の中にいてくださいと願うばかりです。
そして先日、とうとう妊娠30週になりました。
いよいよ大台に入りました。
まさかここまで入院せずに家にいれるとは思ってもみませんでした。
安静生活に協力してくれた家族に感謝するばかりです。
一人目では味わえなかったマタニティライフをちょっとだけ楽しんでいます。
家族でお弁当を持って山へドライブに行ったり、（ほぼ歩かずに車で移動です）
買い物に行くと妊婦だと気づいて貰えて荷物を運んでもらえたり、（ありがたい）
（一人目はお腹が大きくなる前に入院したので、
妊婦さんだと気づかれた事がありませんでした。）
新鮮な体験をしつつ、そして、お腹が大きくなって家事や育児をすることは
こんなに大変なんだ・・・と肌で感じています。
7ヶ月くらいまでは、そんなに重いと感じなかったですが、
8ヶ月に入り、買い物に行くのも、料理をするのも、洗濯をするのも、
どんどん大変になってきました。すぐに息切れします。
（一人目はずっと寝ていましたし、疲れたらすぐに横になれました。）
一番大変なのは子供を抱っこすることでした。
今のうちに出来るだけかまってあげたいと思うのですが、
13ｋｇの長男を抱っこ出来るのはせいぜい10秒ほどが限界でした。
妊娠しながら子育てをしているお母さん方、本当に尊敬します。
そして、最近のマイナートラブルは足が頻繁につること。
胃液が逆流することです。
特に足がつるのはしょっちゅうで寝起きが一番多いです。
もう痛くて痛くて、その後数日続く筋肉痛にも悩まされます。
つるのが怖くて・・・寝起きに背伸びはもう出来ません・・・。
胃液の逆流は、赤ちゃんが下がっているはずなのに起きています。
やっぱり狭いところに子宮や胃など内臓がぱんぱんに
詰まっているからなのでしょうね・・・なるべく小分けにして食べようと思います。
あと、最近嬉しかったことがありました。
「こーちゃん」こと、うちの長男。（現在、三歳になりました。）
幼稚園の先生からこんなことを聞きました。
（＊このブログを初めて数ヶ月、初登場です。）
普段、お腹に赤ちゃんがいるから、叩いたり、ドンしたりしないでね！と
いい聞かせをしていましたが、普段は気を付けていても興奮したりすると、
お腹にあたることがありました。また、赤ちゃんの存在をまだあまり
認識出来ていないので、「こーちゃんが赤ちゃんなの！」とか「赤ちゃんいや」
「赤ちゃん嫌い」とか言っていました。
そんな中の先生とのやりとり。
先生とのお話の中で、こーちゃんがこんなことを言っていたようです。
それを聞いて、うれしくて、うれしくてそのやりとりを想像しながら、
ニヤニヤしていましました。
二人目が無事に産まれてくれるか、長男が赤ちゃん返りなどしないか、
心配なことはいっぱいありますが、
二人で仲良く遊んでくれるようになるのはいつ頃だろうと
想像しながら楽しみに誕生を待ちたいと思います。
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