切迫入院日記34 妊娠30週 鉄分不足と便秘
*やや下の内容がありますので、苦手な方はご注意ください。
*3年ほど前のお話になります。
当時の記憶を出来る限り思い出して書いていきたいと思います。
病院の治療などは実際と多少の異なる場合があるかもしれません。
(うろ覚え部分があり)その場合はご容赦ください。
入院70日目
引き続きマイナートラブルが続いていました。
前回は頻尿。
今回は貧血と便秘の悩みが出てきました。
まず、貧血ですが、自覚症状はまったく無く毎週の血液検査で貧血が酷いとわかり、
鉄剤を処方されることになりました。
もともと妊娠初期から貧血気味だったのですが、
ずっと寝てばっかりだったので貧血の自覚症状はあまりなかったです。
錠剤飲むものとばかり思っていましたが、
点滴の管の途中から注入する注射型の鉄剤でした。
この鉄剤は血管にそのまま入ってくるので冷たくて気持ちよく感じました(笑)
注入されるとなぜか口の中に鉄の味が広がる気がしてなんとも不思議な感覚でした。
貧血に関しては急に起き上がると目がチカチカするくらいでしたので、
それほど困ることはありませんでした。
しかし、もう一つの悩み・・・
お腹が大きくなってきたからか、若干便秘気味になっていました。
私は普段、便秘には程遠くどちらかといえば下痢気味のほうで、
便秘で悩んだことはほとんどなかったのです。
最近、お腹に力を入れないと出にくくなってきていました。
しかし、腹圧をかけると手術で子宮口をくくった糸が切れないか?
とか赤ちゃんが出てこないか?などいろいろな心配が出てきました。
トイレに行ったくらいで切れるとか赤ちゃんが出てくるなんてことは無いんでしょうが
この頃の私はとにかく情緒不安定・・・とにかく何でも心配していました。
なので、自分で判断して、先生に便秘と訴えて、便秘薬を処方してもらいました。
便が固くならないよう薬の量を調整し、楽にトイレに行けるようにしていました。
処方された半分の量を飲んでみたり、飲まずに様子をみたりお腹の調子に合わせて薬を
飲んでいまいた。
*いくら便秘が酷くても一回分の処方された量以上に飲むことは無かったです。
*この頃はとにかく早産を防ぎたくてお腹に力を入れないよう
自分なりにいろいろやっていましたが、
あくまでも自己流なので、皆さんはマネしないでくださいね!
主治医の先生とよく相談してください。
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